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あんこへのこだわり
茜丸のあんこは低糖度が自慢だそう
あんこの甘さを語るうえで基準になるのが糖度だとされている。これは味の方向性を左右する、かなり根本的な数値だ。
市場で広く使われているあんこは、糖度がおよそ52度前後のものが主流と言われる。さらに、スーパーなどで見かける和菓子に使われるあんこは、海外原料のものが多く、甘さも強めで、数値としては60度前後になるケースが多いようだ。
それに対して、茜丸で頻繁に使われている「茜丸粒42」は糖度42度に抑えられている。数値だけを見ると違いは小さく感じるかもしれないが、実際の味わいでは甘さの重さが明確に異なる。あんこそのものの風味や豆の輪郭が前に出やすく、甘さで押し切るタイプではない印象を受ける。
低糖度という点では、製餡業界の中でもかなり珍しい部類に入ると言われており、甘さ控えめの和菓子が好みの人に向いた設計だと考えられる。甘いだけのあんこが苦手な人ほど、違いを感じやすいタイプだろう。
なぜ低糖度にこだわるのか
あんこは糖度を下げるほど砂糖の割合が減り、その分、小豆そのものの香りやコクを感じやすくなる。甘さで覆い隠すのではなく、豆の個性が前に出てくる設計になる。 ただし現実的な問題もある。一般に砂糖に比べて小豆は数倍高価とされており、価格を抑えたあんこを大量に供給しようとすると、どうしても砂糖の比率が高くなりやすい。その結果、糖度が60度を超えるケースも珍しくなく、豆の風味よりも甘さの印象が強く残る仕上がりになりがちだ。 茜丸が選んでいる方向性はそこではない。豆の持つ本来の味わいをきちんと感じてもらうことを重視し、原材料コストが上がることを承知のうえで、糖度を抑えたあんこを中心に作り続けている。甘さでごまかさず、素材の良さを正面から味わえるあんこを届けたい、という考え方が背景にあるように感じられる。

サイト内 おすすめ商品三選
和栗あん渋皮入り(1kg)

商品説明
あんこなのに、口に入れた瞬間にまず栗を強く感じる。そう思ってしまうほど、栗の存在感が前に出た仕上がりだ。先入観なしで食べると、「本当にあんこなのか」と一瞬考えてしまう人もいそうな濃さがある。
栗だけを使い切る方法もあるが、風味が強くなりすぎたり、原価が跳ね上がったりするという悩みも出やすい。その点をうまく調整した形で生まれたのが、この和栗あんだと受け取れる。栗の良さをしっかり残しつつ、扱いやすさとコスト面の現実性も考えられている。
刻んだ栗が最初から練り込まれているため、後から手を加える必要が少ないのも特徴だ。手間を増やさずに、見た目や味にしっかりとした贅沢感を出せる。仕上がりは派手すぎないが、確実に格が上がる印象がある。
和菓子の印象を一段引き上げたいときや、いつもより特別感を出したい場面では、選択肢としてかなり使いやすいあんこだと感じられる。
| 主原料 | 生餡(いんげん豆)(国内製造)、砂糖、還元水飴、栗、果糖ブドウ糖液糖、マロンペースト(国産)、エタノール |
|---|---|
| 食品添加物 | クチナシ色素、カラメル色素、香料 |
| 品質規格書 | (未開封)製造日より90日[冷暗所・22℃以下] |
| 組成 (一般成分等) | (成分・100g当り) エネルギー:253kcal 水分:33.9g 蛋白質:4.7g 脂質:0.5g 炭水化物:60.7g 灰分:0.2g 食塩相当量:0.014g 糖度:53° |
| アレルギー原因物質 | 無し |
| 遺伝子組換え食品 表示対象作物 | 無し |
価格:1,332円(税抜)/kg

粒あん・十勝超低糖42(1kg)

商品説明
甘さを抑えながら、味の満足感はそのまま。そうした方向性で作られているのが、この低糖度タイプの粒あんだ。
原料には、産地管理が行き届いた北海道十勝の小豆が使われており、豆のふくらみや旨みが分かりやすい仕上がりになっている。もともと評価の高い「粒あん・十勝」をベースに、糖度を通常の45度から42度まで下げた設計だ。
数値だけ見ると3度の差に感じられるかもしれないが、実際には甘さの残り方が明確に変わる。糖分を意識している人ほど、この違いをはっきりと味で感じやすいだろう。それでも物足りなさが出ないのは、素材選びを妥協していないからだと考えられる。
糖度を極端に下げると味が崩れやすくなるが、このあんこはその不安が少ない。甘さ控えめでもおいしさを維持できている点に、茜丸の製餡としての考え方が表れているように感じられる。
| 主原料 | 煮豆(小豆)(国内製造)、砂糖、還元水飴 |
|---|---|
| 食品添加物 | 無し |
| 品質規格書 | (未開封)製造日より90日[冷暗所・22℃以下] |
| 組成 (一般成分等) | (成分・100g当り) エネルギー:211kcal 水分:46.7g 蛋白質:5.4g 脂質:0.6g 炭水化物:42.5g 灰分:0.5g 食塩相当量:0.013g 糖度:42° |
| アレルギー原因物質 | 無し |
| 遺伝子組換え食品 表示対象作物 | 無し |
価格:1,194円(税抜)/kg

南州紫いもあん(1kg)

商品説明
鹿児島県産の紫いもを使った、発色の良さがまず印象に残るあんこだ。色だけでなく、味わいにも厚みがあり、見た目と中身の両方で存在感がある。
原料には鹿児島の紫いも「綾紫」が使われており、口当たりはなめらかで、芋の風味はやや濃いめ。甘さに頼るというより、芋そのもののコクを活かした方向の仕上がりに感じられる。和菓子だけでなく、洋風の生地やデザート系とも合わせやすそうだ。
紫いもには、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが多く含まれることで知られており、抗酸化作用などがあると言われている。そのため、味だけでなく、素材由来の特徴を打ち出したい商品にも向いている印象を受ける。
なお、2024年10月出荷分以降、順次新しいロットに切り替わり、商品ラベルの表記が「むらさきいも」に変更される予定とのことだ。中身自体に大きな違いが出るものではないため、その点を理解したうえで選ぶと安心できる。
| 主原料 | 生餡(いんげん豆)(国内製造)砂糖、やき芋、むらさきさつま芋、還元水飴、バター |
|---|---|
| 食品添加物 | 着色料(クチナシ色素)、グリシン・酢酸Na・保存料(ポリリシン)、香料、(一部に乳成分を含む) |
| 品質規格書 | (未開封)製造日より90日[納品後、要冷蔵] |
| 組成 (一般成分等) | (成分・100g当り) エネルギー:220kcal 水分:42.9g 蛋白質:3.7g 脂質:0.5g 炭水化物:52.4g 灰分:0.5g 食塩相当量:0.019g 糖度:48° |
| アレルギー原因物質 | 無塩バター(乳)、香料(乳) |
| 遺伝子組換え食品 表示対象作物 | 無し |
価格:1,246円(税抜)/kg


